【じょっぱり経済学】地域への想いと挑戦する姿勢から、下北で生きることの意味を学ぶ

6月10日(水)の「じょっぱり経済学」において、歌手・タレントとして活躍するメンソーレ川端氏を講師にお迎えし、「誰もやらないなら俺がやる~下北で生きることの意味~」をテーマにご講演いただきました。

講義では、本業である葬儀業に加え、歌手・タレント活動や保護司としての活動、介護施設への慰問など、地域に根差した幅広い活動について紹介いただきました。また、「北国生まれの南国顔」というキャッチコピーが、自身のコンプレックスを前向きに捉え、強みへと変えた経験から生まれたことや、「誰もやらないなら自分がやる」という信念を持ち続けて活動を続けてきた歩みについてお話しいただきました。

受講した学生からは、
「コンプレックスを武器にするという考え方に驚いた」
「人見知りであっても、自分なりの工夫で挑戦を続けている姿が印象的だった」
「45歳で歌手デビューし、諦めずに活動を続けていることに勇気をもらった」
といった感想が寄せられました。

また、「地元を明るくしたい」という想いを原動力に活動を続ける姿から、地域の魅力は外と比べるのではなく、自ら見つけて発信していくことの大切さを学びました。学生たちは、下北という地域だからこそできることや、地元に誇りを持つためにはまず地域を知ることが重要であると改めて考える機会となりました。

今回の講義を通して、「田舎だからできない」「年齢を理由に挑戦できない」のではなく、自ら一歩を踏み出し、継続することが新たな道を切り拓くことにつながるというメッセージを受け取りました。学生たちは、「誰もやらないなら自分がやる」という挑戦する姿勢を、自身の今後の学びや地域との関わりの中で活かしていきたいと感じたようです。

※むつキャンパスで実施している「じょっぱり経済学」は、地域で活躍する企業・団体・行政機関等の方々を講師としてお招きし、地域の産業や経済、社会課題、文化などについて実践的に学ぶ授業です。地域とのつながりを深めながら、社会で必要となる知識や考え方を身に付けることを目的としています。