青森大学は、8月26日、むつ市、むつ商工会議所、青森みちのく銀行と「産学官金インキュベーションプラットフォームに関する連携協定」を締結しました。締結式は青森みちのく銀行本店で行われ、山本知也むつ市長、内田大輔むつ商工会議所会頭、石川啓太郎青森みちのく銀行頭取、澁谷泰秀青森大学学長が出席しました。



この連携協定の目的は、地域における新規事業の創出及び既存企業の成長支援を通じて、地域経済の活性化を図ること及び産官学金の強みを持ち寄り、起業支援・企業育成・人材育成・雇用創出を一体的に推進することとなっています。
青森大学の役割は、地域課題研究、人材育成、研修・教育資源の提供となっています。青森大学は、地方自治体や地元産業界からの意見交換により地域や企業が有する人材育成上の課題、人材育成ニーズを把握し、この両者を踏まえて、青森大学が推進している機能強化事業の枠組みを活かして、デザイン思考に基づく課題解決に取り組むとともに、そのプロセスの中で必要となる事項についてはカリキュラム自体を改善していきます。加えて、原則的には青森大学の学生をインターンシップ等に参加させることにより実務的・総合的に学修できる教育プログラムとなりますが、必要に応じて、社会人等のリスキリング等のリカレント教育も実施することとしています。
今回の協定により、青森大学は、むつ市、むつ商工会議所、青森みちのく銀行と知識や経験、ネットワークを共有し、むつ市の未来を担う新しいアイデアや人材が育まれる環境を整えていきます。青森大学は、学生にとっては地域を知る実践的な学びの場を創出し、企業にとっては新たな成長のきっかけを提供し、そして地域にとっては新しい魅力と活力が生まれるよう取り組んでまいります。