下北未来塾 国土交通省及び県選出国会議員への要望活動及び全国みちづくり女性団体交流会議2023への参加

1月26日(金)、27日(土)、むつキャンパス社会学部学生2名が、下北未来塾の活動に参加し、「下北半島縦貫道路」の早期完成、全線開通を国土交通省や県選出国会議員の皆さまに要望活動を行ってきました。
また、翌日には、「全国みちづくり女性団体交流会議2023」にも参加し、全国の各団体が日頃の活動や地域の道への思いを発表しました。地域社会の課題や解決策も学ぶ大学生にとって、非常に貴重な経験となりました。

今後も縦貫道路早期完成の活動を続けていくことで、災害に強い下北半島を築くための縦貫道路が一日でも早く完成することを願っております。また、縦貫道路の重要性・必要性を地域の方にも、もっと知ってもらうための活動も続けていきたいと考えています。

〇参加学生の声
  社会学部2年 川嶋真実
   「全国各地から参加した女性たちの道づくりに対する熱い思いを感じました。また、参加にあた
    り、新しい知識やビジネスマナーなども学び、貴重な経験となりました。」
  社会学部1年 沼澤幸織彩
   「詳しく道路の話を聞いて、災害の時や地域づくりなどにも道路は大きく関わってくること等、
    新たな視点も知ることができ、大変勉強になりました。」

清川塾長をはじめ、塾生の皆様、むつ市山本市長、関係者の皆様、このような貴重な機会をいただき、
本当にありがとうございました。