むつキャンパス学生と考える 大間高校とのSNS講習会

4月25日(火)、青森県立大間高等学校との高大連携事業の一環として、全生徒を対象に大学生が教えるSNS講習会「考えよう!スマートフォンの使い方―SNS使用の落とし穴―」を実施しました。この講習会は、前回の講習会(田名部高校)に引き続き、SNSによるトラブル、いじめ、誹謗中傷などを未然に防止することを目的としております。

今回は、時間の関係上、グループでのディスカッションを行わず、SNSの危険性やトラブルの事例を解説していきながら、学生4名で発表しました。また、学生の中には、大間高校OBもいるため、OBの発表は高校生にとってより身近に感じられるものになったと思います。

SNSは高校生や大学生にとっても身近な存在で、トラブルは日常に潜んでいることに改めて認識する場ともなり、皆真剣な表情で参加してくれました。

SNSは便利な反面、リスクも存在します。あらかじめその特性を理解しておく必要があります。
我々大学生も使い方を間違えることなく、SNS を有効に利用していきます。