岡島 成行

SHIGEYUKI OKAJIMA

1944年 1月18日 横浜市生れ。76歳。

現職

学校法人青森山田学園・理事長
(公社)日本環境教育フォーラム・会長
NPO法人自然体験活動推進協議会・会長

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略 歴

1962年 3月浅野高校(横浜)卒。
1962年 4月上智大学文学部ドイツ文学科入学。
65年 2月~9月南米アンデス山脈登山(ペルー、ボリビア)。
67年 3月上智大学文学部ドイツ文学科卒。
67年 4月東京大学文化人類学教室研究生。
68年 9月~69年3月ネパール・タカリー族大祭取材、ダウラギリ2峰偵察。
69年 4月読売新聞入社、前橋支局配属。大久保事件、連合赤軍事件担当。「上毛野国」を群馬版に連載、出版。
73年 5月東京本社社会部。警視庁、江東支局、社会部遊軍担当。
77年10月カナダ北極圏取材。
78年 2月北極点取材。日本大学隊に同行(同年5月まで)。
79年 1月中国・雲南省取材。
79年 9月チョモランマ登山偵察のため西側記者として戦後初めてチベットに入る。(同年11月まで)。
80年 2月日本山岳会チョモランマ登山の取材(チベット、同年5月まで)。
80年12月環境庁担当となり、以後、環境問題専門記者となる。
81年 1月ネパール・タカリー族の大祭取材(12年ぶり2度目)。
82年 5月国連環境計画ナイロビ会議取材。
83年 6月米・ワシントン大学客員研究員。アメリカ環境史を研究(84年9月まで)。その成果として90年「アメリカの環境保護運動」を出版。
84年12月ハワイ日系移民百周年取材(85年1月まで)。
85年 5月廃棄物問題の大型連載「日本ガボロジー」担当。
86年 5月ケニヤでの国連環境計画・国際ジャーナリスト会議出席。
86年12月国連「環境と開発特別委員会(WCED)」に同行し、ソ連、ヨーロッパを取材。
87年 2月読売新聞で世界各国のジャーナリストと共同で地球環境問題についてのキャンペーン「地球発SOS」を連載。同時に東京で「環境問題国際ジャーナリスト会議」を開催、議長を努める。
87年12月チョモランマ登山偵察のためチベットからネパールへの偵察飛行(88年1月まで)。
88年 2月チョモランマ登山取材団長。日本、中国、ネパールの三国合同登山。(同年 5月まで)。
88年 6月国連環境計画より「グローバル500賞」受賞。国際的な環境報道が評価される。日本人としては3人目の受賞。
88年 9月ソウル・オリンピック社会部キャップとして取材。
89年 1月読売新聞の年間キャンペーン「地球環境をまもる」を担当。計60回連載。(同年12月まで)。
89年 2月アマゾン熱帯雨林取材。
89年 6月ソ連で開かれた「国際環境ジャーナリスト会議」出席。
89年 9月第2回「環境問題国際ジャーナリスト会議」(東京)開催。議長を努める。
90年 5月解説部次長。
ソ連極東地域に西側記者として戦後初めて入国。ソ連記者団とともにシホテアリン山脈の自然を取材。
92年 5月ブラジルで開かれた地球サミットに読売新聞の取材団長として参加。同年6月まで)。
93年 3月アメリカにおける環境倫理学の研究実態調査(同年5月まで)。
94年 8月ハワイでの「日米環境ジャーナリスト会議」出席。
95年11月バンコクでの「アジア環境ジャーナリスト会議」に出席、議長を努める。
95年12月メリーランド大学環境会議に出席、日本の環境問題について講演。
96年 5月日本環境ジャーナリストの会会長。
97年 2月パリで開かれた「環境と産業シンポジウム」出席。
97年 4月ベトナムでの「アジア環境ジャーナリスト会議」に参加、議長を努める。
98年 1月日米コンアジェンダ円卓会議委員としてワシントンでの市民のありかた」シンポジウム出席。
98年 5月ロシア・サハ共和国で開かれた「ロシアの自然を守る」世界会議に出席。
98年 7月日米コモンアジェンダ円卓会議主催の「途上国における環境教育プロジェクト」調査団長としてインドネシアで事前調査。 
98年11月同プロジェクト委員長としてボゴールでのNGO会議に参加。
99年 1月読売新聞社を退社。日本環境教育フォーラム常務理事地球環境戦略研究機関・研究企画マネージャー。
99年 4月青森大学大学院教授。
99年 5月日本環境ジャーナリストの会会長。
99年 5月小渕首相・ゴア副大統領昼食会(ワシントン)にNGO日本代表として出席。
99年10月旭硝子財団シンポジウムで中国の曲格平・元環境保護局長と対談。
99年11月日米コモンアジェンダ・インドネシアプロジェクト委員長としてインドネシア訪問。
99年11月人事院「国家公務員課長級研修」政策指導。
2000年 5月自然体験活動推進協議会設立、代表理事。
02年 4月大妻女子大学教授、青森大学客員教授。
02年 8月南アフリカ・ヨハネスブルグで開かれた地球サミットに参加。
03年 4月江戸川エコセンター理事長。
03年 9月千葉自然学校理事長。
04年 6月日本環境教育フォーラム理事長。
09年 5月安藤・スポーツ食文化振興財団理事。
千葉自然学校会長。
09年 9月東京大学農学部より農学博士授与。
10年 5月安藤百福記念自然体験活動指導者養成センター長。
10年 6月江戸川エコセンター会長。
12年 6月ブラジル・リオデジャネイロで開かれた地球サミットに参加。
13年 5月自然体験活動推進協議会会長。
14年 3月大妻女子大学退職。
14年 4月青森山田学園理事長。
14年 7月日本環境教育フォーラム副会長。
14年 9月日本環境教育フォーラムインドネシア学生視察団団長。
16年 9月私大協ベトナム大学視察団参加。
16年10月安藤百福記念自然体験活動指導者養成センター長退任。
17年 3月安藤・スポーツ食文化振興財団理事退任。
17年 6月日本環境教育フォーラム会長。
18年 3月SAJスキー1級取得
18年 9月青森大学東京校暫定開校。
18年10月青森山田学園創立100周年記念式典。
18年11月青森ネブタ・ロスアンジェルス公演団長。
19年 4月青森大学東京キャンパス本格開校。

主な役職

特定非営利活動法人自然体験活動推進協議会(CONE)会長
特定非営利活動法人千葉自然学校会長
公益財団法人損保ジャパン環境財団理事
日本山岳ガイド協会評議員
益財団法人ニッセイ緑の財団評議員
江戸川区廃棄物等原料審議会会長
NPO法人白川郷自然共生フォーラム副理事長

主な社会活動歴

環境省・中央環境審議会臨時委員
国土交通省・社会資本整備審議会委員
国土交通省・交通政策審議会臨時委員
農水省・林政審議会委員
文部科学省・中央教育審議会委員
外務省・日米コモンアジェンダ円卓会議委員
環境ジャーナリストの会会長
経団連自然保護基金運営委員
千葉県・三番瀬再生計画検討会議委員・円卓会議議長
財団法人国立公園協会理事
財団法人日本自然保護協会評議員
財団法人日本野鳥の会評議員
河川環境管理財団評議員
環境市民理事
文学・環境研究学会理事
日本山岳会自然保護専門委員
日本ロングトレイル協会副会長
公益財団法人安藤・スポーツ食文化振興財団理事

主な講師歴

1994年前期2単位、「環境政策論」立教大学法学部3年生。
1994,95,96年 4単位、 「環境概論」コーディネーター 上智大学全学。
1995年前期2単位、「社会科学と環境問題」早稲田大学政経学部3年。
1996,97,98,99,2000年「アメリカの環境保護」2単位、東京農業大学3年。
1996,97,98,99,2000年「環境政策概論」2単位、早稲田大学政経学部3年。
1999年「環境教育演習」青森大学大学院。
2000年から「環境教育学演習」「市民活動論」「環境教育学研究」青森大学大学院。
2001、02年「環境教育論」大阪外国語大学大学院。
2002年から「環境学概論」「環境メディア論」「マスメディア論」大妻女子大学。
2002年から「環境メディア論」立教大学大学院(2013年まで)
その他、東京医科歯科大学、上智大学、東京農業大学非常勤講師

著書

「上毛野国(かみつけぬのくに)」(煥乎堂、73年)
「北極点を目指す野郎たち」(共著、読売新聞、78年)
「みんなが頂上にいた」(ぱあめ書房、82年)
「第3の資源・ガボロジー最前線」(共著、リサイクル文化社、87年)
「アメリカの環境保護運動」(岩波新書、90年)
「レモンジュースの雨」(共著、築地書館、90年)
「Only One Earth」(桐原書店、91年)
「地球環境とジャーナリズム」(共著、岩波ブックレット、91年)
「徹底討論、地球環境」(共著、福武書店、92年)
「クジラ論争」(岩波ブックレット、93年)
「Green Issues」(桐原書店、93年)
「社会と環境教育」(編著、東海大学出版会、93年)
「はじめてのシエラの夏」(翻訳・ジョン・ミューア著、宝島社、93年)
「自然保護の展望と21世紀の企業像」(共著、経団連、94年)
「地球救出作戦」(翻訳・チルドレン・オブ・ザ・ワールド著、小学館、94年)
「自然との共生をめざして」(編著、ぎょうせい、94年)
「市民のための環境講座(上)」(共著、中央法規、97年)
「林野庁解体論」(洋泉社、97年)
「環境の世紀」(共著、かもがわ出版、98年)
「Echoes of the Environment」(鶴見書房、99年)
「日本型環境教育の提案」(共著、小学館、00年)
「環境くらし学」(共著、研成社、01年)
「環境メディア論」(共著、中央法規、01年)
「自然学校をつくろう」(山と渓谷社、02年)
「わたしたちの自然環境」(学研プラス、02年)
「環境革命の時代」(共著、IGES、02年)
「アメリカの環境主義」(解説、同友館、04年)
「自然体験活動指導者手帳」(共著、山と渓谷社、04年)
「日本型環境教育の知恵」(共著、小学館、08年)
「環境教育」(共著、教育出版、12年)
「環境教育辞典」(共著、教育出版、13年)
主要記事(読売新聞)・著作(雑誌など):別紙

学術論文

1997年「環境報道について」環境情報科学、第25巻3号
1998年「マスコミの目から見た土木と環境技術」 土木学会誌98-1、55-58
1998年「環境問題と企業」 OJU Vol.1~12
1999年総合的な環境教育論の提案 環境と公害29、42~43
1999年Senior Citizens and Children in Nature School ”Whole Terrain Antioch Univ. 8、30-33
1999年アメリカにおける環境ジャーナリズムの研究・教育について 環境メディア

原著論文

2006年「自然体験活動の指揮者制度導入が農山村の活性化に及ぼす影響–CONE初級指導者(リーダー)を事例として 」
 野外教育研究10(1) (通号 19) / 日本野外教育学会 、71- 84
2007年「自然体験・環境教育事業による農業農村の経済的社会的効果と事業進展の要因についての分長野長野県・泰阜村におけるNPO活動を事例として」
 農村計画学会誌26(2) / 農村計画学会、86~94
2008年「自然体験・環境教育事業のネットワーク形成による事業発展及び地域振興の可能性の分析 」食農と環境(5) / 実践総合農学会、105-116
2009年「石田梅岩における環境思想についての一考察 」環境教育18(3) / 日本環境教育学会、35-46(関智子、岡島成行、進士五十八)