10月19日(木)令和5年度むつ市民大学公開講座第6講にて、本学の佐々木豊志教授(総合経営学部)が、「なぜ、今SDG’sなのか」と題して、講演を行いました。
自身の経験を踏まえながら、SDGsの成り立ちから始まり、現在の環境問題等について、わかりやすくご説明いただきました。受講者の方々からも、大変勉強になった等の声を多くいただきました。
【むつ市民大学公開講座とは?】
より豊かな人間性を育むための知識と技術を習得しながら、“いつでも、どこでも、だれでも参加できる”をモットーに『むつ市民大学』では、身近で多様なテーマについて、講義を中心とした「公開講座」と実習を中心とした「ゼミナール」の構成で学習機会を提供しています。
(青森県むつ市の公式Facebookページより引用)
【青森大学出張講義】
本学は、大学の知的財産を活用することにより地域への社会貢献を行うとともに、地域との親密な交流を通じて地域から愛される大学になることを目指しており、各地の小学校、中学校、高等学校、社会教育団体、商工・経済団体、地域社会グループ・サークル等が主催する研修会、講演会、学習会に、講師を派遣する事業を行っております。この出張講義における各講師の講義内容は、日頃の教育・研究活動を基盤としておりますが、できるだけわかりやすく講義することを心がけております。
青森大学は、この出張講義を通じ、地域社会に寄与し、地域とともに生きる大学として、皆様のお役に立ちたいと考えています。どうか、ご遠慮なく、お申し出いただきますようお願いします。 貴団体が講師派遣を希望される場合は、下記の要領をご参照の上、是非お申し込み下さい。
青森大学 – 出張講義について