5月21日(日)、青森大学SDGs研究センターと共催で青森大学SDGsハマナスproject「ハマナス花摘み体験会」を実施しました。むつ市の花でもあるハマナスの魅力や地域資源になり得る可能性について考える機会として企画いたしました。
ハマナスについての勉強会の後、実際にむつ市大畑町の正津川海岸へ行き、実験用の花びらを摘み、海岸のごみ清掃も行いました。
参加者が摘んだ花びらを蒸留器に入れ、ハマナスの香りがついた蒸留水作りに挑戦しました。
また、青森県「ならでは」の素材の開発として、ハマナスコーディアルや白樺樹液を恐山冷水や天然水(青森県産)で割った試飲も実施しました。
今後も地域の方々とともに地域課題に取り組み、持続可能な地域づくりを目指していきます。